*PCOSと共に歩む不妊治療のキロク*

PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)の私の、28歳からの不妊治療のメモ(´-`).。oO現在29歳です。

入院5日目〜7日目(手術DVDを見る日)

手術終わると、あまり書き留めることもないので、新しい出来事だけまとめて記していきます(*´Д`*)



*入院5日目


朝の体調チェックで、

点滴がなかなか落ちていかなくなっていることが発覚…もう少し様子を見て、だめなら刺し直しかも。と言われる(´;ω;`)ムリー(´;ω;`)


午前中もう一度チェックして、血管にちゃんと刺さってるか確認してくれたけれど、やはりちゃんと刺さっていて、どうなるかドキドキして判断を待ち、、、


結果、

看護師さんが担当医に確認をしてくれて、

許可が出ました!で、

ついに…!

点滴とれましたーっヽ(´∀`)ノ


点滴とれてからは張り切って散歩。

あぁ、自由に動けるって素敵!!


そして、手も自由になり、洗髪の許可も出たので、ベタベタの髪もやっと洗えました(^^)




*入院6日目


朝一で、採血&尿検査

この日、ついに絆創膏をとって傷口をオープン!(でも一番下のガーゼっぽいテープはそのままだったので、グロくはなくてホッとした。)

回診で、傷口も腫れたり膿んだりしてないので入浴許可も出て、シャワーも浴びた!ささやかだけど幸せ!( ̄▽ ̄)

点滴とれたら、元気も有り余って、昨日よりもたくさん階段の昇り降りをして、体力作りに励んだ1日でした。




*入院7日目


午前中は、1〜2時間おきに散歩。昨今の階段トレーニングでふくらはぎが筋肉痛に。笑

昨日は最上階までの昇り降りを1セットだったのを、今日は1.5または2セットを連続で行なったり、1階分をこっそりダッシュしてみたりヽ(・∀・)ノ←暇人。笑


午後は、待ちに待った手術のDVD鑑賞。グロイかと思いきや、自分の一部なんだなぁ〜と思ったら愛おしいというかなんというか笑、全然大丈夫だった。

2本のピンセットみたいので白い卵巣をつかみ、レーザーでブスッと刺してました。ちゃんと卵胞液があるところを当てると、刺した時にピュッと液が出て来て、ちょっと面白い。先生いわく「結構当たりでしたね〜(´∀`*)」とのこと。

(え、ハズレとかもあるんですか?(ll゚ω゚)と思わず聞いたら、卵胞液がないところを刺しても何も出て来ないので、決められた刺す数の中で、いかに卵胞液がありそうなところを見極めて刺すかが重要。とのことでした。)


癒着や内膜症等もなくて綺麗だと言われてホッ。卵管造影も今までしていなかったので、通り具合も一緒に検査してくださり、これも問題なくてホッ。


で、今後については、

「年内はとりあえず様子見で、治療はしないつもりです。」とのこと。

少しでも早く治療を進めたいこちら側としては正直、

「手術の効果だって平均半年とかなのにそんなにのんびりしていていいの!?∑(゚Д゚)」

と思ったけれど、自然排卵するかどうかがまずは問題であって、

自然排卵さえしてくれれば、もしかすると今年中に妊娠できる可能性だって0でないし、焦らず、とりあえず先生を信じて待ってみようと思います。



昨日読んでたラパロを受けた方のブログで、手術後、基礎体温を見て仲良しをしたら、最初の排卵で妊娠したという方がいたので、私もこれを参考にさせていただき、イメトレに励みます(b゚ェ゚o)笑


先生からも「卵胞液も結構出て来て、アンドロゲンも解放されてるのでね、、ちゃんと基礎体温も2層になってくれればな…と。」 

やはり後は私の体次第のようです笑

頑張れ!私の卵巣ちゃん!卵胞ちゃん!(〃ω〃)



退院は入院9日目で、数日自宅療養をし、仕事に復帰予定です。



食事の写真撮るのも飽きてきて、特に写真もないので、お見舞いで持ってきてくれたバラの写真を笑

退院してラーメン食べたーい

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