体外受精の術前検査
月経開始後に電話で予約して、月経6日までに受診とのことで、本日行ってきました。
今日から、ついに高度生殖医療…
受診時間も体外受精の方専用の時間(午後)になり、診察も専門性の高いベテランの先生に変わるようです。
で、前回、別の先生に、
「体外受精に進みたいです」と伝え、
「じゃぁ、看護師さんから説明をまず受けておいて」と言われ、
看護師さんから説明を受け、後日、培養士さんから説明を受け、
生理を起こす注射を経て、
今日、体外受精の前周期の術前検査…
ということになっていました。
が、今日、初めて診察を受けたベテランのおじいちゃん先生から、
「体外受精するの…?腹腔鏡したばっかりだし、ちょっと焦りすぎじゃない?6ヶ月くらいは経過見た方がいいと思ってたんだけどねぇ…。焦っても、逆にいいことないよ。結婚して何年?2年?うん、まだ2年でしょ。そんなに焦らなくてもねぇ。あ、でも腹腔鏡しても生理きてないのか。うーん。まぁ体外受精してもいいけど、他にもまだ色々試せることあると思うんだけどねぇ。ま、体外受精して結果オーライなら、それはそれで良いんだけど。でも体外受精だとお金もかかるし、ストレスも増えるよ。」
とまさかの"体外受精反対"をやんわり言われ、
「え〜そんなぁ〜(´;ω;`)」
と、ちょっと泣きそうになっちゃった。。。
不妊治療して時間ばかりたって歳はとっていくし、周りはどんどん妊娠してるし、焦るなっていう方が無理です…(;゚∀゚)!
体外受精でなんとか前に進みたい!と腹をくくっていたのに、そんなこと言われても…
なので、
「注射で育てても、リセットになるとそれはそれでストレスが溜まります。この先もずっと、仕事をその度に休むのも大変です。それだったらもう体外受精に進みたいと思ってます。」と伝えたところ、
「卵がたくさんできちゃって、卵巣が腫れて1週間入院とかなったら、そっちの方がずっとストレスだと僕は思うけどねぇ…」としぶりつつ、でも最終的に、
「それなら、結論は他の先生とも相談してから出すけど、とりあえず今日は体外受精に向けての検査を進めよう。」となりました。ホッ(´ω`)
と、前置きがスーパー長くなりましたが、
今日は検査をしました。
ラパロを受ける前にも術前検査をしていたため、心電図など結構カットできました。
そのため、エコー(+αでカテーテルを入れて何かの検査??)、尿検査、血液検査だけでサラッと終わりました。
そして、お会計。
ついに自費診療スタートです。
おそろしや…
本日のお支払いは、約24,000円。
すごい…本当にお金が飛んでいく…!笑
とりあえずカードのポイントめっちゃ溜まりそう笑
次は27日に、体外受精するかどうかの話を含めた診察と、月経調整の注射に行きます。