*PCOSと共に歩む不妊治療のキロク*

PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)の私の、28歳からの不妊治療のメモ(´-`).。oO現在29歳です。

*体外受精*D22 凍結確認&受診

今日は凍結確認を含めた受診日でした。


待合室で待っていると培養士さんから呼ばれ…

培養士さんの表情的に「これは無事凍結できてそう✨」

と思ったら、ちゃんと凍結できてましたヽ(´∀`)ノ

(採卵の時は、2個しかとれなかったため、培養士さんの表情が最初からすごく固かったのです…)


採卵数が少なすぎて、ショックで猛烈に落ち込んだ分、1個凍結というささやかな結果にも、すごくありがたみを感じます。


今回この1個がどういう結果になってたとしても、

夫と私の間に受精障害がないこと、

そしてなにより、

多嚢胞の私の卵でもちゃんと自力で分割して胚盤胞まで育つ力があるんだ(〃ω〃)!ということが分かったので、

そのことだけでも、すごくすごく勇気づけられました。


あまり欲張りにならず、まずはここまでの成果に感謝していきたいと思います。

私たち二人の受精卵ちゃん、どうもありがとう(●´ー`●)!!


前回聞き忘れたグレードも聞いてみたら、BBとのことで、わりといい状態ですと言われました。(うちの病院では聞かないとグレード教えてもらえないんだ…(ll゚ω゚)と今さら察しました笑)



今後については、

おそらく今週末には生理がきて、移植前周期。

なので、移植周期は5月中旬から、移植自体は5月末から6月はじめになりそうです。


ちなみに、先生に

「今回2個しか採卵できなかったけれど、次回もう一度採卵をする場合、どのようにすればもっと採卵できますか?薬を増やすと増えますか?」

と質問すると、やはり、

「ベラさんの場合は、注射を増やすとたくさん卵はできます。でもリミッターを超えると一気にたくさん出来すぎてしまうんです。。。そのため、すごく調整が難しい。なので、今回のように1、2個を確実に狙っていくというのも1つです。薬を調整次第では、もう少し費用を抑えることも可能だと思います。」

とのこと。

ですよねぇ〜(;゚∀゚)


でもとりあえず、もう一回くらいは体外受精にチャレンジしたいけれど、それ以降は悩んでいます…と伝えました。(2回目ダメだったら、転院等も検討したいので、そうすると治療自体や仕事についても改めて考えなくてはいけないなぁ…と思っているので。)


ですがまずは、いろいろ考えすぎず、凍結胚移植に意識を集中していきたいと思います(^^)