*PCOSと共に歩む不妊治療のキロク*

PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)の私の、28歳からの不妊治療のメモ(´-`).。oO現在29歳です。

移植周期その② D25 移植日当日

受診の予約時間は12時15分だったのですが、今日は土曜出勤の分の振休をとったので、1日フリー(´ω`)⭐️


7月1日の土曜日から何日間か、猛烈な頭痛とそれに伴う吐き気に襲われ、移植もちょっと心配してたけど、今日は体調ばっちりでした。(偏頭痛持ちで、雨の日とかは気圧の関係でズキズキ痛むことは今までもあったのですが、今回は、ぐーっと圧迫されるような痛みと吐き気が猛烈に辛く、いつもは敬遠している痛み止めまで何度か飲んでしまいました…。薬の副作用なのかぁ?💦こわいこわい)


午前中はちょっと掃除をして、市役所に不妊治療助成金の証明書をとりに行った以外、あとはぐたぐたテレビを見て過ごしました。

そして、昼前に自宅を出発ヽ(゚∀゚)ノ🍀


病院に向かう途中で、ふと

そういえば今日、携帯に、病院から何も連絡なかったよね??( ゚д゚)

融解して卵壊れちゃったとかないよね??( ゚д゚)

と、今更びびり、

そしてこの時間にないならさすがにないよねぇ〜と、ホッとしたのでした。

とりあえず、まずは移植には進めそうでよかった…❤️




12時00分 病院着

12時05分 採血

12時10分 最後のトイレ

12時15分 培養土さんから、今回戻す卵の説明や融解後も順調である旨の報告。

グレードは、融解時はまだ復活してなくて(?)3BBくらいだったけれど、おそらく今は4BBに戻っているはずです、とのこと。


移植時間まで、待合室で待機…(本とか持って行けばよかった)    

最後のトイレ行って1時間弱。充分な量の尿たまったのかは謎…。


以下、時間は大体です。

12時55分 プロゲデポーの注射

13時00分 内診台へ。お腹にジェルが塗られ、エコー。(いつもの内診ではなく、お腹の上にぐりぐりあてて、赤ちゃんをみるときのやつ⭐️!)先生からも移植okが出て、看護師さんが電話で卵の準備を依頼をする声が聞こえる。


13時02分 卵到着。器具でかちゃかちゃして子宮口を広げ、チューブで卵を移植。エコー画面見ていたら、白いチューブがにゅ〜っと伸びて、またにゅ〜っと画面から消えて行きました。 


13時20分 15分間寝たまま待機をした後、看護師さんから次回受診日を確認されたことのみで終了。(先生との会話や説明は一切なし…(;゚∀゚)💦)会計をして帰宅。


うーん、、、本当に卵が私の体内にあるのか、全然実感わかなーい(*´Д`*)

こんなかんじで来週の木曜日まで待つなんて長い〜(*´Д`*)


しかも、まさかの、というべきか、

平常運転というべきか、

先生からの説明が皆無(°_°)


何も言われてないってことは一応順調に終わったということで、ま、よしとするかぁ〜。

でもでも、移植後の過ごし方とか何もないの!?

姫生活していいの?笑

だめなの?笑


まぁ、いつも通りでいいんだろうけどね…

とりあえず、入浴だけは避けて、今日はシャワーにしておこう。

実感なさすぎて、お酒とかコーヒーとか間違って飲んじゃいそうなのがこわいけど笑



ふと、これで妊娠できたら私も、ついに、まさかの妊婦さんー✨と考えてみたけど、

不妊治療期間が長くなって、なんとなく自分が妊娠するイメージがわかなすぎる…(´・ω・)がーん

授かるためいろいろやってるのに…なんだかもはやルーティンのようになりつつあるし💦


でもでも

どうかいつか授かれますように…💕💕


病院の帰りに時間もあったので、移植したその足で、結婚式を挙げた神社にお参りにいってみました。困った時の神頼みです笑

ちょっと気持ちが落ち着きました。


次回の受診日は、7月13日です。

この日に結果らしきものは分かるはず…(´-`).。oO