*PCOSと共に歩む不妊治療のキロク*

PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)の私の、28歳からの不妊治療のメモ(´-`).。oO現在29歳です。

31w5d 切迫早産で入院中に考えること。。。


ちなみに、前回は入院のバタバタを書くので終わってしまいましたが、

先日の健診で計ってもらった赤ちゃんの体重は


1871g🌷🌷


週数より若干大きめ。

順調に育ってます(´ω`)


私は入院してるけど、赤ちゃんが元気ならなんだって良いっ( ;∀;)❤️



入院当日は訳も分からぬまま急に病棟へ運ばれ、突然色んなことを禁止されてかなりへこんだけれど、

翌日はやっと現実が飲み込めてきて、どうしたってしばらくは退院させてもらえないんだって理解してきて、

諦めというか、開き直りましたψ(`∇´)ψ


翌日の昼食が大好物のカレーだったので(病院食でカレーが出ると思ってなかったので余計に感激)、それだけでさらに元気がでる単純な私(´ω`)笑




それに落ち着いて考えてみると、入院も悪いことばかりでもないと思えるように。


当然だけど…(〃ω〃)

*何にも気付かず産休中に動き回り、その結果、早産となるリスクを高める可能性もあった訳だから、そのリスクが軽減されたこと。


*病院にいれば、いつなにがあっても安心。(出先で破水した!とかパニックにならなくて済む。)これは私以上に家族がホッとしていた様子。



個人的な感想だけど…(〃ω〃) 

*食事は病院で出されるものを何も考えず食べれば良いので、体重管理のストレスから解放されたこと♡


*絶対安静という指示なので、 もちろん散歩とか運動もだめ。なので上記同様、体重管理のことを全く気にしなくてよくなったこと♡


*ちゃんと、漏れのないように引き継がなきゃ!というプレッシャーで最近仕事のストレスが大きかったので、堂々と4日早く休みに入れて精神的に解放されたこと。(職場からメールは来るけど、いなきゃいないなりに、最低限をやってくれているみたい。私も病院にいて、もはや何もできないので、ちょっと気が楽。)


*産休入る前の朝会でのスピーチから逃れられたこと。(←ヘタレ笑)


*ここ最近、大寒波がやってきて雪も降って地面も凍っている状況なので、そんな中、膨らんだお腹を気にしながら通勤しなくて済んだこと。また、そんな状況で外を出歩かなくて済んだこと。


*産科の病棟に入院しているため、産婦さんや新生児の様子が少しわかり、自分の出産時および産後の病院でのスケジュールなどがなんとなく予習できること。


*うちは夫の両親と同居しているため、産休中ずっと家にいるよりは、病院で一人で過ごす方がもしかしたら気楽かもしれないこと。



まぁ、意外とメリットもあるかもと気付いたのでした。

赤ちゃん、グッジョブ(b゚ェ゚o)笑




とはいえ、36週に入る来月末の自分の誕生日は、家で過ごしたいな…❤️

とか、退院への淡い期待はいまだ消えませんが。゚(゚´ω`゚)゚。



正直、自宅安静でも何でも構わないから、一日も早く点滴とって退院して、家に帰りたい!って思ってしまうけれど、

あくまでそれは私の勝手で、

赤ちゃんの立場からすると、生産期まで一日も長くお腹にいてくれるように病院で点滴受けて入院したきりの方が良いんだもんなぁ〜と、

分かっちゃいるけど悶々としています(°_°)


そういう時は

赤ちゃんにとって、お腹にいる1日1日がとっても貴重で、生まれてからの成長や発達に大きく関わってくるわけだから、

私の1ヶ月半の入院生活なんて大したことないでしょΣ(*゚д゚*)と自分に言い聞かせてます笑


妊娠してから忘れがちだけど、不妊治療を続けてやっと授かった命だもん(;ω;)

あと2ヶ月、たった2ヶ月で会えるんだし!ということで頑張ろう私✨✨笑

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