*PCOSと共に歩む不妊治療のキロク*

PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)の私の、28歳からの不妊治療のメモ(´-`).。oO現在29歳です。

BT7 判定日

今日は、待ちに待った、

というか…どちらかというと

来るのが超超恐ろしかった、

判定日でした!


病院に向かっているとき、緊張と不安が最高潮。人生で一番かも…というくらいの緊張でした。


なので、これじゃ自分やばい!と思い、

「もしダメでも絶対泣かない!ダメだったらご褒美にデパートコスメを買ってあげる!それでまた治療がんばろう!」と、呪文のように唱えて向かったのでした。。。





そんなメンタルヨワヨワな私でしたが、



結果はというと、



なんとまさかの



🍀🌷✨陽性判定✨🌷🍀



いただきました!!






フライング検査も結局していなかったので、「えぇぇぇ〜!嘘じゃなくて!?Σ(*゚д゚*)」と叫びまくりました。(もちろん心の中で)


先生からも「この通り、検査薬にしっかり反応出ていますよ。良かったですね(^^)」と言っていただきました。

でも、目の前に置かれた、くっきり線の出た検査薬に感動した私は、ただただ「ぇええ〜!すごいすごいぃ〜!!(*゚▽゚*)」としか言えませんでした。(←ばか…)


「hcgの数値はどれくらいになるんでしょう?」と先生に聞くと、

「血液検査をまだしていないので分かりませんが、この濃さだと、100〜200くらいはあると思いますよ(^^)」と言われホッとしました。


もしやとは思っていたけど、

採尿後しばらくして診察に呼ばれたと思ったら、体重と血圧を測ってくださいと言われたのですが、あれはやはり陽性だったからか…!(°▽°)たぶん。



診察後、看護師さんから追加のルティナスとエストラーナテープの説明を受け、お尻にプロゲデポーを打った後、採血をして終了しました。

あと、体外受精による妊娠の場合は、急遽入院になるケースも多いため、今日家に帰ったらいつでも入院できるように荷物をまとめておくこと、

また胎嚢確認・心拍確認ができるようになるあと3週間くらいは、何が起こるか分からないので、旦那さんとだけ喜んでおくこと、

と言われました。



他の方のブログを読んでいると、普通、尿検査だけでなく、血液検査の結果も踏まえて判定するようですが、うちの病院は尿検査のみでの判定でした💦

血液検査の結果が出るまでしばらく待ってもいいので、今日結果を聞けませんか?と聞いてみたのですが、結果は次の診察の時になります、と断固たる笑顔で看護師さんに断られました( ̄▽ ̄;)

尿検査だけじゃ安心できないのよう…!

何かの間違いだったらどうするのよう…!

と心の中でぼやきつつ、助成金に必要な証明書の依頼をして帰ってきました。



そんなこともあり、家に帰る途中、ついに買ってしまいました、

初・妊娠検査薬!

なんとなくまだ結果に対して半信半疑だったというのもありますが、実際にやってみてこの目で陽性反応を見てみたかったのですやはり。笑

病院のは感度が25らしいですが、こちらは50でした。

ちゃんと線が出ました。おぉ!そして、ホッ。笑


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思い起こせば、、pcosなのにまさかの2個しか採卵できず、さらに受精したのは1個のみ。でもその1個が、やはり選ばれたストロングな1個だったのか、胚盤胞まで育って凍結もできて、しかもこうして着床してくれて…

本当に本当に嬉しいです。


重度のpcosの私が陽性判定いただける日が来るなんて、大げさに聞こえちゃうけど、本当に夢みたいです。まだちょっと信じられない。。。



どうかこのまま順調に育ってくだされー💕



気が早いけど、嬉しくて早速いろいろ買ってしまいました⭐️まだ安心はできないってわかっているけど、今日くらい喜んでもいいかなと思って…笑

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